通常、名刺は会社員の場合は会社が用意してくれます。
しかし、個人で働く場合は自分で用意する必要があります。
名刺は、あなたをPRしてくれる大事なツールです。
ぜひ、あなたの魅力が伝わるように作成してくださいね。
今回の記事では、名刺を作る必要性と作成時のポイントなどをお伝えします。
占い師やセラピストに名刺って必要ある?
今や占い師やセラピストは人気職業で多くの方がいらっしゃいます。
その中で、貴女を選んで頂くツールとして名刺は作っておく必要があります。
また、お茶会やランチ会などに参加される場合も多いと思います。このような時に自己紹介と共に名刺をお渡しする事で、お逢いした方に印象が残ります。
また、その場でFacebookやInstagramなどに登録して頂く時にも、名刺にQRコードを貼っておくことで簡単に出来ます。
対面で鑑定した場合も、自己紹介と共に名刺をお渡ししましょう。
印象に残りやすくなることで、リピートしてもらいやすくなります。また、ご家族やお友達に紹介してもらいやすくなります。
名刺に名前や連絡先・占術を載せておくことで自己紹介のツールとしても大いに役立ちます。
名刺作成時の大事なポイント3つ
占い師やセラピストは会社員と比べると特殊な職業です。
なので、あなたの魅力が伝わり怪しくならないように名刺を作る時の大事なポイントを3つお知らせしますね。
得意な占術を伝える
自分が出来る占術を記載しておくことは、もちろん大切です。
その中で、どのような占いが得意なのかをキチンと書いておきましょう。
恋愛に強いとか、運気アップが得意!とかですか?
タロットとか手相とか色々な占術がある中で、得意分野ってあります。
セラピーでも、どのようなセラピーが得意なのか。
それって素人には、なかなか分からないのです。
なので、こちらから教えてあげる必要があります。
顔写真を必ず入れよう
名刺にお顔の写真が入っていると、とても覚えられやすいのです。
その写真を、SNSのプロフィールと同じ写真を使う事で
「あ!あのブログの人!」
「この写真、見たことあります!」と、初めましての自己紹介がスムーズになります。
また、1度の大勢の名刺をもらった時。
顔写真の入ってない名刺だと、誰から頂いた名刺か思い出せない場合もあります。
個人で仕事をする場合、1番大事なのは「覚えてもらう事」です。
この人誰だっけ?とならないように。
名刺に顔写真を載せる事をお勧めします。
連絡先などを入れておく。
せっかく名刺を頂いても、どこに連絡すれば良いのか書いて無いのは残念です。
鑑定やセラピーをする場所、連絡が取れるメールアドレスや電話番号など載せておきましょう。
また、Facebookやブログ・Instagramなど自分のSNSの情報も載せておく方が良いです。
この場合は、QRコードを作っておくと便利です。
顔写真の入った名刺は、営業効果の高いツールの1つです。
ぜひ、素敵な名刺を作って下さいね。